2 Avantasia/MOONGLOW

3 Song the Night Sings/The Dark Element

4 Transition/Art Nation

5 Resist/Within Temptation

6 NO MORE HOLLYWOOD ENDINGS/Battlebeast

7 No Halos in Hell/Chyra

8 FOREVER WILD/Crazy Lixx

9 Evolution/Kobra and Lotus

10 REWIND, REPLAY, REBOUND/Volbeat

Eclipseは前回紹介したSwedenのバンド。楽曲のクオリティが半端じゃない。美メロの連続に圧倒される名盤。

Avantasiaは今回も最強のアルバムを出してきた。メロディセンスのすばらしさと、豪華なゲスト陣がこのバンド（プロジェクトというよりは、バンドと言うべきであろう）の聴きどころ。リーダーのトビアス・サメットは、音楽的才能と、同時に人間的な魅力で多くの音楽仲間を引き寄せている。音楽性は高くても性格は最低というミュージシャンも多いこの世界では稀有な存在である。　今回のサプライズゲストは、何とキャンディス・ナイトでした。



ライブのベストスリーは、Halestorm、Ghost、Nickelback。
Halestormは以前のブログでも紹介した。
Ghostはダウンロードジャパンで初めて観たが、まさか日本で観られるとは思っていなかったのでそれでも大感激。パフォーマンスも素晴らしかった。全員マスクをかぶっているのでわからないが、ギタリストは誰なのだろうか。良いプレイをしていた。Ghostの素晴らしさは、メタルに適度なポップの要素を取り込んだ楽曲のクオリティと、多彩な楽器隊による分厚いサウンドによるライブパフォーマンスであろう。



Nickebackは最新アルバムが素晴らしかったので、ライブに初参加。武道館はほぼ満席状態。
曲の合間に入るＭＣがベテランバンドらしく余裕たっぷりで楽しめた。シンプルが楽器隊構成にもかかわらず、音の迫力は半端ではない。やはりグローバルなトップバンドの地位を築いたバンドの演奏は一味違うことを痛感させられた。



因みに昨年は、以下のライブに参戦。Download Japanが昨年のハイライト。（今年のDownloadはメタル度が激減して残念。2021年に期待。）

さて、今年は既にIron Maiden, Eclipse, Lovebitesは予約済。どんなバンドが来日してくれるだろうか？　Within Temptationに期待したい。