精神科医 樺沢紫苑氏の著書「アウトプット大全」、「インプット大全」を読んだ方は多いと思います。大脳生理学的視点から効果的な学習法や記録力を高める方法がたくさん紹介されており、どれも使えそうだなと思いながら、どこまで実践できるかとなるとなかなか難しいものですね。

あまり欲張らないで、自分にあった実践をしようと思い、今年から実践しているインプットとアウトプット。
  1. ブログを書く
    趣味を書く。マニアックな記事ほど反応は高い。感想、意見、気づきを書く。

  2. 読書録を作成する
    アウトプット前提のインプットを行う~2週間で3回アウトプットすると記憶に残る。

  3. 小説を読む
    小説は想像力を高める~英語でファンタジー小説を読み始めた。

  4. セミナーを受ける
    セミナーの効用~言語、非言語情報で圧倒的な情報量
    著書には書いてないけど時間がないときはオンラインセミナーも有効かと。

  5. メモ帳を活用する
    アイディア、気づきはメモに残して、あとで情報整理~発見、ひらめきの連鎖につながる

  6. 普段から企画書を書く
    本にできそうな面白いアイディアを企画書にまとめて、寝かせておく。必要なときのためのストックをつくっておくというアウトプット。

私の場合は、マニアックな趣味が多いので、「1. ブログを書く」を実践すべく、ここ5年間休眠していたこのブログを復活させました。元々は、アメドラにはまっていたので、アメドラ専用のブログでしたが、少し間口を広げて、ビジネスの話題から趣味の作詞作曲、絵(デジタルアート)、ファンタジー小説、メタルなどもカバーするつもりです。

本業の経営コンサルタントのブログは、こちらで、事業承継、海外展開、M&Aなどのテーマを経営者の方や専門家向けに発信しています。